ワキガになってしまった人の中には、「自分の子供にも遺伝するのではないか?」と悩む方々もいるようです。今回は「ワキガになる原因」について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

汗量の急増

汗量が急増する真夏は、ワキガの起こりやすい季節として注目されています。大量のワキ汗によって角質が剥がれると、雑菌が食べる「エサ」が増えることになりますので、「自分のワキ周辺で細菌を繁殖させている」というようなイメージとなるのです。

アクポリン腺から生じる汗の放置は、臭いや肌荒れなどの原因に繋がりますので、吸汗インナーや吸汗パッドなどを活用して「汗を除去する策」を講じるようにしてください。

ホルモンバランスの崩れ

ホルモンバランスの崩れは「アクポリン腺の活性化」を促すことがあるため、妊娠や出産などの前後にワキガが酷くなる女性も非常に多いとされています。

女性の中には「初潮から閉経までワキガが続く」という皆さんも多く見受けられますので、「女の人はワキから臭いが漂いやすいこと」を頭に入れた上で、早めの策を講じた方が良いと言えそうです。

中には月経前症候群と同時期にワキガが酷くなる人もいますので、自分の体調を観察することも、上手な体臭対策に繋がると言えるでしょう。

食生活の変化

肉料理やジャンクフード、ニンニクやニラなどばかり食べている人は、ワキガというよりも「体臭」がきつくなります。逆に野菜や魚、海藻、酢などをバランスよく摂取している人は、「体臭が生じにくい体質」となりますので、ワキガの不安を抱える皆さんは食生活の改善を検討した方が良さそうです。

日本に古くから伝わる和食も体臭予防におすすめのメニューとなりますので、健康やダイエットと併せて「食生活による臭い対策」を講じてみてください。

遺伝

ワキガは「優性遺伝」によって子供にうつるため、「片親がワキガの場合は50%」、「両親がワキガの場合は80%」が、ワキガになると考えられています。

子供への遺伝が判断できるのは「思春期頃」とされていますので、中高生になった子供がワキの臭いに悩んでいる時には、早めの策を講じて上げるべきと言えるでしょう。

まとめ

ワキガや体臭の原因は意外とたくさんあるため、自分に関係するものから対策を講じるのが理想的だと言えそうです。特に食生活の改善は、早く効果が出ることで知られていますので、家族みんなが揃う朝食などから「ワキガを防ぐメニュー」に変えてみても良いでしょう。

ワキ汗や体臭へのストレスは症状悪化に繋がるとされていますので、なるべく気にせずに前向きになることからスタートするのもおすすめです。